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頭の中と現実との擦り合わせ【つくばマラソン2019を走ってきました】

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■つくばマラソン2019ラップタイム
5’12、5’15、5’20、5’21、5’28、5’30、5’23、5’20、5’37、5’28、
5’34、5’31、5’32、5’29、5’40、5’32、5’34、5’30、5’31、5’32、
5’33、5’35、5’30、5’41、5’28、5’39、5’32、5’44、5’40、5’40、
5’43、6’02、6’18、6’10、6’24、7’33、11’08、7’32、6’40、6’29、
7’00、7’01、3’29

完走タイム:
4時間13分10秒

30kmまでは計画通りのレース運び。
サブ4ならキロ5’40ペースで大丈夫だが、サブ4ギリギリペースは心配で緊張するのでキロ5’30ペースが落ち着いた。

29km地点で最後3つ目のエネルギーゼリー摂取。
消化、吸収されるまでの2~3km間は胃が重く少しラップが落ちるのを想定して耐える。

33km地点で脚の痙攣しそうな気配が。でも過去の上手くいったレースだと、ここから最後の補給が効いてゴールまで持ち堪える。
しかし、両脚痙攣して耐えきれず。
終盤の補給でもらった黒飴を食べたら頭がハッキリしたので低血糖も起こしていたのか。
37km地点でいったん歩き(トイレもいきました)、痙攣しないよう恐る恐る小さいストライドで再び走り始める。
50m走って、歩いて、50m走ってを何度も繰り返してようやくゴール。

昨年よりもタイムが遅かったことに、ブログを書いていてやっと気づいた。
でも30kmまでの内容にはとても満足していて、ペース配分などに後悔はない。

目標達成できませんでしたが心はスッキリ。つくばマラソン2018を完走しました。
つくばマラソン2018を完走しました。


雨が予報よりも長引いたり、会場グラウンドの土が雨でドロドロになっていたりして、スタートの準備までが大変だったけれど運営側が手を尽くしてくれているのがわかって感謝しかない。

HPで雨やグラウンドの泥対策をしてきてくださいというアナウンス、グラウンド導線上に板を設置、雨ガッパ用のゴミ捨て場などなど、工夫が伝わってくる。

対策をしているランナーは、雨ガッパはもちろんのこと、シューズの上から靴下のようにビニール袋を履いて対処していた。

僕がジャージに着替え終わったころには雨は霧雨みたいになっていて、予報だとこのまま雨が上がる予定。グラウンドの泥でスタート地点に向かうランナー達の動きが遅かったので早めに荷物を預けてスタート地点へ。

雨ガッパ無し、帽子ではなくサンバイザー、そしてサングラス(サングラスは一回も使いませんでした)という判断。
しかし、スタート地点に到着してから雨脚が強くなってズブ濡れになって泣きそうになりました。ここまで見事に予想が外れると清々しい。
(途中で捨てればよいので雨ガッパは持っていきましょう。)

でも、Oさんが気温は高そうと教えてくれていたので冷えの心配はあまりせず。Sさん夫妻がE地点にいた僕を見つけて声をかけてくれたのが嬉しく励みになった。

悔しいけれど結果がこうなのだから、こういうことなのだろうな。
感情だけ盛り上がって結果がついてこないのは悲しいけれど、頭の中の盛り上がりと現実との擦り合わせができて良かったと思う。

・やはり年間を通して月間100km以上(夏場冬場はトレッドミル活用も)
・普段のランニングコースが平坦すぎるので、コースをベイタウン外周に戻す
・普段の練習のラップをキロ5分半〜4分半ペースに
・大会前にもう少し体重を絞る(今回は72kg台)

ベストタイムを出したころみたいに、ランニングにかける時間を長くすることはできないけれど、限られた時間でもまだ色々と工夫できることが思い浮かぶし、またフルマラソンにチャレンジしたいと思う。

気づいたらポチってました。
板橋シティマラソンに続きます。

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