【上の写真は2018年撮影】
春のお花見ランでぜひ走りに行っておきたいところが、パナソニックの社有地にある建築家安藤忠雄氏が設計したさくら広場です。
JR京葉線の海浜幕張〜新習志野間の海側からも公園を上から眺めることができますが、実際に公園内をに入って観る周り一面を桜のピンク色で包まれる空間の綺麗さは、言葉だけでは表現しがたいものです。
春に幕張新都心方面をランニングする際にはぜひ立ち寄ってみてください。
さくら広場の概要
習志野市のさくら広場は、ソメイヨシノ505本を配した桜一色の公園として、2006年4月に開園しました。 幕張新都心の社有地32,000平米を、環境や地域のために有効活用したいという思いからスタートしたこのさくら広場は、成木を植樹していますので、開園当初はもちろん、年を重ねるごとに段々と枝をはり、見応えのある公園になっていくことでしょう。 JR京葉線の車窓からも桜の季節だけでなく、四季折々の美しい景色をご覧いただけます。是非、安らぎの場所としてご利用ください。
さくら広場(幕張) より
さくら広場パンフレットより
入場料は無料、飲食は禁止、駐車場は無し、詳しくは下記ページをご参考ください。
さくら広場(幕張)
505本のソメイヨシノ
私が公園に行った2017年4月17日は、もう桜が散り始めていましたが、桜の下にはチューリップなどの花が咲いていて綺麗でした。
さくら回廊と噴水
公園内には噴水と噴水の周りを囲うさくら回廊もあります。
さくら回廊を歩いていると噴水の水しぶきが心地良いです。
水辺には散った桜の花びらが浮かんでいて、水の流れで模様を作っていて綺麗に見えました。
さくら広場へのアクセス
営業時間など詳しくは下記サイトをご確認ください。
さくら広場(幕張)
さいごに
夜にはライトアップされた桜を見ることもできるそうです。
春に幕張新都心方面を走るときには、ぜひさくら広場まで足を運んでみてください。