ランニングの走行距離をアプリで記録するかGPS付腕時計で記録するか
スマートフォンのアプリでも走行距離やラップタイムが計測できるのですが、スマートフォンの電池の消耗が激しいため、午前中に長い距離の練習をして、午後にお出かけする時に電池が足りなくなって困るなんて方がいらっしゃるのではないでしょうか。
昔は高価だったGPS機能付き腕時計も今ではずいぶんと安価になってきました。
スマートフォンの充電が無くなって困る、スマートフォンが重い、という方にはGPS機能付き腕時計がオススメです。
GARMINのForeAthleteシリーズの機能を比較したページを作成しました。
GPSランニングウォッチGARMIN(ガーミン)のForeAthleteシリーズの機能を比較【2016年10月作成】
私が今使っているGPS機能付き腕時計は、「GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 10J」です。
GARMIN ForeAthlete 10Jの良いところ
・自動ラップ機能(1kmごとにタイムを計測・記録してくれます。)
・36gと軽量
・防水機能
・カラフルでお洒落
36gと軽量なのでランニングの腕振りの妨げになりません。防水機能もついているので練習中に雨が降ってきても大丈夫です。私は「ブラック シルバー」のものを使用しています。この他にグリーン、ピンク、ブラックがあります。
GARMIN ForeAthlete 10Jの少し不便なところ
・駆動時間:約5時間
・文字が小さい(老眼のある方は注意)
駆動時間が5時間なのでフルマラソンで使用するのであれば、サブ4くらいの走力が必要かもしれません。初心者の方がフルマラソンに挑戦するのであればバッテリーが足りないかもしれませんが、ハーフまでの距離であれば充分です。
初心者の方がフルマラソンで使うのであれば、ForeAthlete 15Jの方をオススメします。
少しだけ不便なところもありますが、私はストレスなく「GARMIN ForeAthlete 10J」を使用しています。
GPS機能付き腕時計でよりランニングが楽しめるようになれば幸いです。